C炭素 Carbon
結合の手 × 4
骨組みをつくる
4本の手で、ほかの炭素と次々につながり、長い鎖・枝分かれ・輪をつくれます。この骨組みが、糖も脂肪もタンパク質も含む、すべての有機化合物の中心です。
〜 C・H・O 有機分子の万華鏡 〜
4本の手で、ほかの炭素と次々につながり、長い鎖・枝分かれ・輪をつくれます。この骨組みが、糖も脂肪もタンパク質も含む、すべての有機化合物の中心です。
手は1本だけなので、骨組みの外側にくっついて残りの手をふさぎます。炭素と水素だけの部分は電気のかたよりが小さく、水をはじいて油になじみます。
2本の手で –OH(ヒドロキシ基)や C=O をつくります。酸素は電子を強く引きつけるので電気のかたよりが生まれ、その部分が水と引き合います。
糖質は酸素が多く、–OH がたくさんあるので水によく溶けます。脂質は酸素が少なく水素が多い、いわば「燃え残りの少ない」分子で、1gあたりのエネルギーは糖質の約4kcalに対して約9kcalあります。そのかわり水には溶けにくく、水の中では油の部分を内側に集めて固まります。
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